2003年 銭函の海で。たまたま投げてあったお買い物カートに乗せて
どうやってカメラマンになったの?③
ー写真専門学校時代ー
何もかも新鮮な写真の授業を10代の若者たちと机を並べて勉強しながら
著名なカメラマンの作品集などに目を通したり、写真展に通う機会が多くなるにつれ自分でも何か作りたいと色々試行錯誤するようになりました。
無理をして特別なものを撮ろうとするのではなく、側にいる娘で取り組んでいこうと(今見ると十分無理をしている・・)
たまたまおとなしい子であったので
調子に乗って実に色々なことをさせて写真をとっていました。
大人になってから、ママあの時すごく嫌だったよと伝えてきます(・・;)
今思うとたった三、四歳の子が
ぐずることなくよくやってくれた
現在無事19歳グレませんでした←多分
綺麗なお姉さんは好きですか?真似事シリーズ
生け花にみたてて
ヌードにもチャレンジしていましたが
このくらいまでしか出せません::いつかきちんとした形で写真展をしたい
https://vision-eyes.com/wp/0906ccc/←この写真もこの時期のもの
珍しく普通の少女らしい一枚。今にやってることが近いなと思う
色々チャレンジした時期でしたが、
この時の写真は、ほぼおもてに出ることがありませんでした。この機会に出すことができて嬉しい。
自分のやってることに自信がなく、何となくやましく
十数年間たってしまいました。
気がつくと娘も成長して東京へ
写真があったから
確かにあの時があったんだと思い出すことができます
続く・・
今日もブログにお越しいただいてありがとうございます😊
いつもいつも満たされなくてこんな顔をしていた30歳前後の私
やってもやっても足りないとなぜか思っていてここから写真に関わりながら世間に揉まれていくわけでございますよ。足るを知るということを知る旅がここから始まるのよー早く気がつきなさいと言いたい