どんな経験も糧になる
現在フォトクリエイターKumiは宮古島のとあるゴルフ場にて 撮影の仕事できております
なぜ宮古島かと言いますと
去年 冬に
札幌の撮影の仕事が減ってしまうのと
南の島で暮らしてみたい
あと諸々理由があって3ヶ月プチ移住して、
ご縁ができたわけです
詳しくはアメブロさんの宮古島プチ移住で読んでね♡
(https://ameblo.jp/kumisson/entry-12246498965.html)
昨年来た時には
とにかく仕事が辛く
毎日毎日泣きそうになりながら
雨の日も風の日も(ゴルフをする方はよほどの天気じゃない限りプレイされるのですよ)
撮影するゴルフのお客様がプレイをスタートする
ティーグラウンドに向かいました
と言うのも
それまでは、ご依頼いただいてから撮影する仕事であり、
言うならば望まれて撮影する
ここでは、お客さんお願いをして撮影をさせてもらい (冷たく断られることも多々あり、いちいち自分を否定されたような気分になり傷ついていた面倒な私でした)
プリントを作り、プレイ終了後に購入いただけるかどうか
接客もする。
要は撮影する技術よりも接客能力が大事だったりするわけで
きた二週間くらいはオドオドして
本当にしんどかった!
自分で来といて帰りたくて帰りたくてたまらなかった。
でも子供3人置いてきたわけで、学生のアルバイトじゃあるまいし
簡単に逃げ帰るわけにも行かなかった
でも一年経って
再び訪れてみるとかってもわかり、馴染みのお客さんもいて
接客も肩の力を抜いてできるようになっていて
撮影するのが楽しみでさえある。
自由な時間には南の島の美しい景色が目の前に
去年も楽しいことはありましたが、(ポジティブを見つけようという必死感がありました)
普段はフリーカメラマンということで、決まった場所に決まった時間に出勤するということもないので
少々朝は早く(6時半には宿を出ます)終わりは17時30分過ぎ
(待ち時間もたくさんあるよ)
それも1ヶ月だけと思うと新鮮でありがたい。
お正月気分もないのも、まあ年がら年中好きなことしかしていないのでこの際目をつぶろう
そして何よりも札幌に帰って
私に撮影して欲しいという方を撮影することの
ありがたさと
喜びが
ここに来る前よりも
ずっとずっと
高まりました
だから札幌に戻って撮影した今年・春からの一年
本当に撮影している最中は楽しくて幸せでした!
よく撮影している私が楽しそうで見ている方も楽しくなると
言っていただけますたが、本当にそうなのです。
なので
去年苦しくて
帰宅してからはプレハブ小屋のような宿で
よく涙したことも
いーーー思い出です。
(人生死ぬまで
勉強っていうけど
おんなじようなのはもう嫌よ)
去年は3ヶ月おりましたが 来年1月後半には戻ります!
今年は撮影ご依頼で待ってくださる方がいるので♡
カメラは1日たりとも触らない日はないので
写真への感度は落ちません!安心してくださいねー
ブログにお越しいただきありがとうございます😊
こちらでは いかに紫外線を浴びないかが課題!
(シミシワ増えるよ)