私は仕事があってもなくても、パソコンとカメラをリュックに入れて真知子巻き(←日焼け防止)で歩いているのでよく知人に怪しい人が歩いてると思ったら私だった・・と言われます
洋服の背中がとにかくリュックで擦れてダメになるのが悩みである。
春のある小雨の日に、札幌西区の小別沢という山道で撮影
カメラマンをしていると、よく写真の撮り方を教えてくださいと言われることが多い。正直いうとカメラという機材が好きでカメラマンになったわけではないので、それこそ最初は現場で鍛えられ理論で説明されても理解が浅く、体で覚えてきたのです。。
どちらかというと、説明書を読んでもわからないわという女子の向けの皆さんのアドバイスになります🍒
フォトクリエイターKumiによるちょっと変わった
お写真魅力UPアドバイス
その①
自分の内面が外の世界を作り出すのは、写真も同じ。
まず、よい写真を撮ろうとする前に、撮影するものに、恋をする・興味をもつ。それが最初です。要は愛を感じる。全てはそこから始まります。
あなたのその情熱はできた写真に必ず投影され、テクニックなどなくても、同じ感性をもった人々を惹きつける魅力を持つ一枚を作ることができるでしょう
その②
素敵な写真はいつどこで撮れるかわからないのが面白いところ。上手になったという手応えがあるまでは、いつでもカメラをもって外出してみませんか?好みもありますが、雨のあと急に太陽が強く出たような日は思った以上の写真を撮れるチャンス
水分に満ちているものがより美しく見えるのは 女性も一緒ですね❤︎
それに強い光のコラボレーション
面白いものが撮れるのは間違いありません
魅力的な写真は センスよりフットワークの軽さが大事
思った以上の写真を撮れるきっかけになります。自分の操作できる範囲など越えてしまうような一枚が仕上がるでしょう。
その③
圧巻される景色に出会った時、素敵に写真におさめたいときは
フォーカスするものをあえて決めてから撮影してみると あれこれ欲張るより いいみたい♡
私も、今年の春、北海道の桜の名所静内二十間道路桜並木に行った時に全てが素晴らしすぎて、短い撮影時間の中では欲張りすぎると、美しさにただ反応するばかりでかえって良い写真が残せなかったりする危機を感じ(素敵すぎる異性に出会ったとき 動揺しすぎて本来の自分の魅力がだせないように❤︎)
こういうときには、自分のなかで主題をきめてしまいます。この日私は、圧倒される淡いピンクの存在感を、 シャワーを浴びる感覚で残すことを決め、ほかは見るだけで満足しようと。なので、桜並木の続く感じの美しさや(ここは7キロ続く桜並木が有名ですが)、桜の花びらが光に透過されて輝く様は二の次、シャワーのようにこぼれ落ちる部分にひたすらフォーカスして撮影しました
ちょっと、長くなりそうなので
明日に続けることといたします🙋🏼
今日もブログをお読みいただきありがとうございます😊
真知子巻きってこれのことですよ。
帽子より髪型がくずれないのです。