先日沖縄撮影会にいったついでに、せっかくの南の島の空気感でプロフィール写真を撮りたいと
撮影をしてもらいまいたが、
いろいろ知ってるだけにうるさい客になり・・
やりずらかったろうなあ・・
写真加工についてちょっと聞いてね!
撮影したものを
加工したかしないか
非常に線引きが難しい世界なのですが、最近加工したというと
正直な写真じゃないのねという、ニュアンスを感じます。
もちろん写真撮影を生業としている私もその辺のあたりをきにしつつあえて言及せずにおりました
いちど記事ににたような事を書いた事はありますが
こちらもごらんになってみてくださいね→写真修正してくださいね!に思うこと
これは人によって、そしてプロカメラマンのなかでも
捉え方は千差万別なので答えなどありませんので
私の思いを今日はお話します。
フォトクリエイターkumiの撮影は基本修正しませんという事をお伝えしておりますが
撮影したそのままの写真データーが、そもそもそのままの被写体を写し出しているとは思わないので
というのも、いくら現在カメラの機能がすばらしくなったとは言えど
人間の目ほど頭がよくないのは確か
なので見た色とはちがったり、暗く写ったり明るく写ったりして顔色が悪くみえたりするわけです。
なので私は、本人の美しさが際立つよう、できたままより明るくして
そして、年齢があがるにつれ気になる、しみしわ法令線は極力めだたないよう
ほわっとさせます。
上と下の違い。ほわっとさせて顔の気になるところをとばして、本人に目がいくよう周りを少し暗くしています
撮影時になるべくそのような、あらといわれるものがなるべく目立たぬよう、光を選び、撮影するようにはしておりますが
やはり、お写真一枚一枚確認しながらご本人が一番ベストにみえる写真作りをしているわけです。
これにかんして私は修正ととらえておらず
修正とよぶなら、しみ•ほくろをけす、二の腕をほそく、二重あごを緩和させる、目を大きくする、などいろいろ
ご本人の実態から離れていくものは加工なのではないかと思っているので、あまりしたくはないのは確か
でもそれもだめと思ってる訳ではなく。先日ブログした→もっと喜ばれる写真サービスって?
にあるように、かたくなに否定しているわけではありません!
ただ私はありのままのその方の魅力をより引き出したいという思いと、実際お会いしたときの逆のギャップ(写真が綺麗すぎる!!)にならないよう
写真をつくっています。
そんなわけで、フォトグラファーではなくフォトクリエイターKumiと申しておりましたよ!
もちろん、アーティスティック仕上げをお客様の希望ですることもありますが、これはまた別の話になりますので今度記事にしますね🍒
それでは今日もブログにお越しいただきましてありがとうございます😊
フォトクリエイターkumiの撮影につきましてはこちらをごらんになってみてくださいね!