とんぼなど撮影してしまっては秋と認めるようなもの。短い夏が惜しい札幌人の私。
それでは今日も昨日に引き続き、ちょっと変わったお写真魅力アップアドバイスを(①はこちらからみれますよ)
その④
あえて静寂なときをもつ
いつも情熱的に生き、物事にきらめきを感じて日々くらすことは素敵な写真を撮影するにはとても大切なことではありますが、静寂なときをあえて持つことにより、日々の雑念がきえ物事をよりクリアに感じる感性を取り戻す。大人の日常はついつい目の前の出来事に追われがちになり、本当に大切なことを見失いがちになりますね。明日も感動の感性を持ち続づけるために、サイレンスタイムを今より少しだけ意識して持つ。そうすると、あなたが何気なく撮影する一枚も、より奥行きの深いものになるでしょう。
その⑥
孤独という寂しさの時期を楽しんで過ごす
(その④と同じようで少し違うのです)
静寂どころか、ずっと孤独だよという方もいるかもしれません。でも孤独でも安易に人とつるまず 1人の時間を楽しむことにより普段見えない景色がみえることがある。その時期を楽しんで過ごすことができたら、その視点しか撮れない感性をもった大切な一枚が必ずできます。どんな時期でも撮影することを楽しんでみる。そんな時間を多く過ごすと 、待った分の多さだけ 大切なひとと過ごせる時間も宝物のように輝いて感じる。(で孤独を楽しむことができたら、そんな人誰もほっときませーん)
人間って メリハリよねえ♡
その⑤
ありとあらゆる角度からせまる
この写真は、宮古島のあるパワースポットでの一枚。
あんまり気持ちのよいお天気のいい日だったので ゴロンと仰向きになって空を見上げたら、南国の木の葉っぱが、空にアートしてると感じて撮影したもの。
よい写真は同じ対象物でも、自分の撮る姿勢をかえるだけでだいぶ違ったものにみえます。しゃがむ・座る・左右どちらからもみてみる・(人目をきにしつつ)寝転んで見る。少し大げさなくらい色々な角度から撮影してみると、自分の好みの撮り方がみえてくるものです。
その⑦
いまより一歩だけせまってみる。
できた写真がつまらないものにみえるのは、ついよくばって対象物を全部写そうという気持ちがあることが往々にしてあるもの。いまより後一歩でいいので近づいて撮影してみる。それだけで写された世界がいまより少し違って見えること間違いなしですよ!
いかがでしたでしょうか?
ちょっと変わったお写真魅力アップアドバイス
この⑦つを少しだけ頭にいれておいたら、あなたの写真はいままでよりもずっと、見る人を惹きつけるものになるはずです!楽しくなってくると頭にはいらないはずの写真の説明書も、欲がでて少しは読む気がするかもしれません。
間違えても女子のみなさん、説明書から入らないでね。せっかく買ったカメラを放り投げてしまう話よくききます。女子は特に楽しくないと続きませんねー
それでは、今日もブログをお読みいただきありがとうございます😊
9月27日(水)写真で魅せる自分になる 撮影会
申し込み受け付け中。こちらは撮り方ではなく、撮られ方ですよ💁🏻
結局海水浴は札幌ではできなかった。子供達はビニールプールで。。宮古島で入っておいてよかった(6月に仕事でいきましたー)