2020年の記事です✴︎
3年も前の記事ですが自分自身も参考になる内容であり
今後新しく活動をする方にはSNSは無視できないツールであるとおもうので
必要以上に恐れず、マナーを守って楽しく使えるポジティブなものとして活用して欲しいので何度か再アップしています!
私はSNSのおかげで
写真家一本で生活することができるようになりました。
好きなことを仕事にして自立できたのは
SNSのおかげです。
色々あるのは
何を選んでも同じ!
楽しく活用してまいりましょう。
あなたの魅力と価値を伝える、発信のための『表現する写真』をつくる
フォトプロデューサーのヒラマクミコです。
はじめましての方はこちらも読んでみてね
自己紹介
![](https://vision-eyes.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/36dc74a6c657a160148f98f4386f76b5.jpg)
ももね20歳 tokyo タイトル『マネキンテイストで仕上げた私』
今日の題名と全然関係ないのだけど、
用事があって娘に会いに東京にきた。
子供の頃からわりと無表情だし感情もあまり出さない。
感情が豊かすぎるらしい自分とは正反対(ママがこうだからそうなるのか?)
東京で就職してますますそれが極まってきたようで、
化粧が上手くなりすぎてマネキンみたいな顔になってるのがそう見えるのか、
たくさんの人の群れの中で、
ただガソリンを入れて身体をを動かすような生き方になってたらどうしようと不安を感じましたが、
家に行くと、林檎ちゃんの昔の歌をリピートして聞いてる。
お風呂でも聞いている。。。
『今カラオケとかでもみんなこれだよ』って、
なんか安心した。
こういう感じにちゃんと反応できるのねって。
罪と罰
『あたしの名前をちゃんと呼んで 身体を触って 必要なのはこれだけ 認めて』
本当にストレートな歌詞で初めて聞いたときは感激したけれど、大好きって言えなかった。
(歌の歌詞みたいなことを切望してるってバレてはいけないみたいな)
で、こそこそ聞いてた( ´ ▽ ` )
この歌がいいと言って堂々と聴いてるんだから(しかもママの前で)、ちゃんと人間感情、女感情正常に発動している安心だと思った次第。
(私はいまだに自分の母の前では女っぽい歌は聞けない。。)
林檎ちゃんの歌で娘の成長を確認する時代が来たんだなあ
と本日は前置きが長くなりましたが、
今日の本題。
『SNSに疲れちゃった人へ
〜脳内汚部屋状態になってないかな〜』
私の周りだけであろうか、
もう何年も前から、
SNSは見れなくなってしまったからやめます!宣言をして、
ポツラポツラ去っていく方がいる。
理由を聞くと、
①エネルギーがもうダメで見れない(エネルギーって何だよって!私もよく使うケド。)
②私が私がの集まりが無理(そういう事を言えちゃうあなたも中々だよと思いながら聞く)
②あまりよく知らない他人の私生活を見るのがいたたまれないし興味がない
③商売をしているから、こっちにもあっちにも反応しなくてはいけなくなって疲れた
そんなような理由である。
思い切ってやめてしまう決断ができる人はいいけれど、
そこが仕事の連絡手段になっていたり、なんからのコミュニティーに属している場合、
そう割り切るのも難しい方も沢山いるでしょう。
かくいう私も数年前一度そういう状態になったことがあり、一度全てやめた経験があります。
でも今はそれなり楽しく使用しています!
なぜそれができるようになったか。
部屋の整理と同じようにとらえて、入らないと思ったら整理、捨てる事を意識上であえてする
単純に楽しむだけにしよう・考えないでノリで楽しもう
(必ず返事しなきゃとか義務にしない、できない時もあるかもしれないくらいの感覚)
と決めたこと。
SNSなどのWEB上で起こることって実際の体験とは違うし
つい見るだけ読むだけと思って流れでアクセスしたりして、不用意無自覚に取り入れてしまってることが多い
そうなると、
頭の中が、
あっちこっちで配っている無料のチラシやテッシュを目にする感じになっていて、いいねや何らかの反応をするということは、そのチラシやテッシュを自宅に持ち帰ることに近い状態。
毎日毎日それがたまっていって、何がいいのか悪いのか、必要なことも見つけられない。
って心理状態になるのではないだろうか。
要は脳内汚部屋状態
だからね、
もらう前にそれはいるかいらないか、
咄嗟に見極める直感力のようなものが昔以上に必要になってくるし、
(考えてる暇がないくらい多いからね)
違うと思ったらさっとスルーできる力がとても必要になってくるんじゃないかな。
それでも持ち帰ってしまったものは、
脳内の断捨離行為を自分でマメにする何らかの自分の取り組みが必要(もしかしたら瞑想とかってそういうのにいいのかも)
昔より飛躍的に便利になった分の、ちょっとした代償かもしれないけど恩恵もたくさんある。
遠い友達と遠慮なく無料で連絡を取り合い、
欲しいときにいつでも必要な情報を調べることができ、
今残したい記録を重いカメラを持たなくてもサッと写せる。
こんな素晴らしい事も簡単にできるようになったんだなと思って、
ポジティブに使いたい。
だから恩恵の部分を大切にする。
本当に大切なことの積み上げは、
実際に会って対話して作られていく。
だからこそあまり考えすぎず、人生を楽しむツールの一つとして軽やかに使っていけたら良いね!
今日もお読みくださりありがとうございます!
💕