ご近所散歩でうっとり、なんて気品。
写真で魅せる私になりたい
写真写りが悪いと、どんどん撮られるのがいやになってきてしまいますよね。そうなると写真で自己演出なんてますます億劫に
でも、今はどこでも写真を写される機会がほんと多いから苦手だと損しちゃいます。
下記のポイントを押さえたら、魅せる写真写りのアベレージがぐんっと上がること間違いなしですよ!
1、姿勢よくたつ
日本人のかたは、骨格的に猫背気味な人が多く、まっすぐ立つといってもイマイチわからないと思います
壁にかかとをつけて、頭の後ろもつけてみる。この状態がまっすぐということなんですが、結構やってみると違和感がありますよ。
ようはこの姿勢でたつのが慣れるといつ撮影されてもかっこいい姿に!
応急処置的には肩甲骨を寄せるように肩の力を抜いて立ってみる。これでもかなり姿勢よくなります
2、顔正面で体は斜め
たかがこれしきのとことで、体重がかるく3キロくらい変わってみえるのです。人によってそのよく見える角度は微妙に違うので、撮られる前に鏡や自撮りで練習してみてくださいね
あれっこんなに太ってたかな?と愕然とする事態を避けるためにも、自分の角度をしると安心。ちなみにお顔には利き顔というのがあり目が大きい方を前にだすと明るい印象になり、バランスも立体感も良くなります。
3.気持ち半歩下がる。端っこに写らない!
これはよくききますねー。やりすぎるといかにもなるので、そっと足を半歩さがるくらいをおすすめします
端っこは、恐ろしきお顔の面積が広がる状態に!
4、こわくならない目力アップには撮られる直前に目をキュとつぶり、撮る瞬間にあける
プリクラなどで目力アップ修正があるくらい、目元は写真写りにおおきく影響してきますが気合いが入りすぎると怖い目に
油断すると力のない目になってしまします。
普段自撮りなどで笑顔のまま10秒くらい目をあけながらとる練習をしておくと、いつ何時撮られてもいけてるおめめ👁に
5、目線をカメラの少し上におく
4に続いてこちらも目力に関することですが、こうすることにより眉毛も軽く上がり目がおおきくみえます
6、もちろん 笑顔で写る
口角をあげて上の歯だけをみせる笑顔が一般的にはベストと言われていますが、これがなかなか難しいですよね。
慣れないうちは、カメラをむけられたらイマジネーションを働かせて、好きな彼、ペット、赤ちゃんの笑顔なんでもいいので
自分が安心してにっこりできるのを思い浮かべて笑顔。
7、写真を撮るときのメイクは二倍増し
濃いといってもポイントがあります。必要なのはメリハリで、ファンデーションは薄めですがハイライトを仕込む、目はアイラインとマスカラでフレームをつけ、眉は写真だと飛んで薄く写るのでしっかり書く。チークは少し大げさなくらい濃く。
これくらいで写真では意外と自然にみえます
以上7点以外と気をつけることばかり、、とおもいますが慣れると自然とできるようになりますよ!
モデルさんや芸能人はなぜ、素敵にうつるのが?もとがいいからだけではありません。
たくさん撮られ、見て、欠点をしり、治すを限りなく繰り返しているから☝
まずは自分がどう見えるか知ること。何度も自分をとってみてこの表情だとこう写るという認識を持つと
写真写りが劇的によくなります!
フォトクリエイターKumiも定期的に『写真で魅せる自分になる撮影会』おこなってますー
次回は9月27日(水) 円山公園にて
興味のある方、お気軽に参加してくださいね!
もちろん私も練習。最近の子供は写真が好きなので入ってきますが、男子は端っこに写って私より大きな顔でうつってもらいますよ!
今日もブログをお読みいただきありがとうございます😊