どうやってカメラマンになったの?⑬
気がついたら⑬まできてしまった・・
そろそろしめていこうと思いますが
前回どうやってカメラマンになったの?⑫の続きから
自分がやれると思ったら
やれるし
何年も修行しても自分がまだまだと思えば一線に出て撮影できない
ただそれだけの気がします
とにかくプロですと決めて 仕事を受けて撮影する
決めるです!
現場に出て仕事を引き受ける緊張感
と集中力で一気に上達します
失敗もあるかもしれませんが(仕方ない)
恥かかないと伸びません。
うーーん
わかりやすくいうと
札幌から東京へ行こうとすると
普通列車で行くのが飛行機に変わるくらい目的地に着くスピードが変わると思います
あと昔は広告の撮影などで 1cut 5000円〜10000万のような時代がありましたが
時給に変わりつつある今
ストロボライトを何灯もたててする撮影は 大きい会社がするでしょうし
お客さんの求めるものも、雰囲気が良くある程度のものが撮れれば、質はそこまで求めない
という お客さんも多いので、自分のセンスで堂々と勝負してみる←ここ大事
現在は無料でSNSでいくらでも自分の写真の宣伝もできますね!
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どうやってカメラマンになったの①からつれづれと書きましたが
言いたかったことは
なんでも自分が決めたら
できないことなんてないし
決めなかったら、いくら才能があろうがチャンスが転がっていても
できないのではということ。
(⑬まで書いておいてシンプルですいません・・ついとまらなくて)
私も発展途上なので偉そうなことは言えません
写真自体は一生やめることはないだろうという領域にきましたが
経済自立しなくてはと思ってからのカメラマン生活はただいま三年目に突入
また全然違うレッスンをすることになりますが(ここに関しはいつか書ける時がきたら書きます)
とりあえず、どうやってカメラマンになったの?シリーズはここで
終わりにします!
人は魂の向上のために生まれてきてるって説を結構信じていますが
私は写真を通してそれがしたかったのだと思います。
とにかく若かりし頃はネガティブに焦点を当てるのが趣味かというような人間でした。
カメラを持つようになってから
ささやかな日常や、目の前の人、自然、
それらの現象の良いところを焦点当てる癖ができて、それが気がついたら当たり前になり、現在の仕事に繋がっていきました。
意識は伝染すると思っているので
人の自分では気がついていない魅力を写真にして伝えたい。
そして堂々と自分を表現してほしい
そして
なんだかんだ難しいこと言っても
私は結局自分が一番撮影を楽しんでいます!
そんなことに出会えて幸せです
お読みいただいてありがとうございました!
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ちょっと変わったムードで撮れる・・