写真のたしなみ〜若葉マークさん向け〜　レッスン4

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写真のたしなみ〜若葉マークさん向け〜　レッスン4

2019

20Feb

写真のたしなみ〜若葉マークさん向け〜　レッスン4

親愛なる皆さま
本日もお越しいただきありがとうございます

前回のレッスン３から少し日を置いてしまったので
まずは復習から参りましょう！

☆ボケ具合を決められる、A ・AV 優先モードの数字を変えてボケ具合を楽しんでみる
☆レンズの向きを撮りたいものに対して色々変えてみる（少しの角度の差で見える世界が変わります）
☆自分のカメラを見て明るさが調整できるところを探して明るく暗くを簡単にできるようにしよう！

レッスン1
レッスン２
レッスン３

も合わせて読んでみてね！

では
今日は写真の色を変えてみよう！　レッスン４です

今まで色などカメラ任せだったという方
確かにそれなりに撮れるんです！

ただせっかくカメラをするなら
自分の世界観を表現したい….（自分でいうと恥ずかしいけど）
きっとこれを読んでくれるカメラ初心者の皆様は少なからずこんな気持ちをお持ちのはず

写真の色、つまり「写真の雰囲気」に一番影響するのがホワイトバランス。
ホワイトバランスはもともと“白さ”を調整するための機能です。
経験ないですかー
撮った写真が黄色っぽくなってしまう！白いものが白く写らないって事

もちろん正しい答えがあるわけではありません。

でも色んな色味を試してみて、様々な色表現を楽しみ自分好みを見つけてみると
写真で絵を描くようで楽しいよ！

自分のカメラで
まずは写真の色を調整できる場所を探してみる
↓
（きりがないから代表的なカメラだけ貼りますね！）

だいたい赤マルのようなボタンがあるからそこを押してみると

AUTOのほかに5種類ぐらいの光源（太陽光、電球光、蛍光灯、曇り、日蔭など）に対応した色味補正ができるモードがあります（蛍光灯モードはさらに何種類かに分かれていることも）

→この向きに電球光　蛍光灯　太陽光　日陰でそれぞれ雪とコンクリートを撮影してみました

結構違うでしょ！

クールな雰囲気がいいのか
あったかい感じにしたいのか

もちろん
オートではみたまんまで写らないな！って時にもこの辺を触ってみて
近いところを見つけることもできます。

よくあるのが、写真が赤すぎるなって時、電球光モードで撮影してみたら割と見た目に近くなるよ

それでは
今日の復習

☆ホワイトバランス（AWB）のボタンを探して色味を変えてみよう

実はね
レッスンは今日で終わり

えーーーーとΣ（・□・；）
これだけと思うかもしれませんが
ほんとこのわずか4つのポイントをおさえるのみで
あとはひたすら撮影してみる
疑問を感じたら、カメラに詳しい人に聞く
仕方なく説明書を読んでみる
この繰り返ししかないのですー

写真のたしなみ〜若葉マークさん向け〜
下記の四つのポイントを押さえるといく通りもの表現ができます

☆ボケ具合を決められる、A ・AV 優先モードの数字を変えてボケ具合を楽しんでみる
☆レンズの向きを撮りたいものに対して色々変えてみる（少しの角度の差で見える世界が変わります）
☆自分のカメラを見て明るさが調整できるところを探して明るく暗くを簡単にできるようにしよう！
☆ホワイトバランス（AWB）のボタンを探して色味を変えてみよう

“Let’s take a photo ”
写真を撮りに出かけよう！

去年の写真ですがロケハンで羊蹄山がみえるニセコまで行きましたー