写真で未来をつくる
堂々と自分でいくための一枚を撮る
フォトプロデューサーの久美子です。
沖縄から帰宅してから気持ちがのんびりしちゃって
ブログと今が追いついていません!
今年最後の札幌撮影会も先日終わりましたが・・
参ります!
たった二週間前のことが遠い昔に感じるのは私だけ?笑
かつてこれほどまでに女性が自由を謳歌できる時代があったろうか
不自由という現実も自分が創り出しているとしたら
本当の意味での自立がすべてに調和をもたらすとしたら
チャレンジするのに
これほどたやすい時代はない
大丈夫
仲間がいる
沖縄撮影会ラストは
沖縄の伝統を伝える取り組みと
40代以上の女性の自立を応援する
『マナカサロン』会員の皆様の撮影でした。
女性たちが生き生きと輝くのを応援してくれるように
撮影の時だけ光が差してくれるような瞬間が何度もありましたよ!
メイクなしで自信がなさそうに来た女性が
みるみるお顔が彩られるにつれ
表情に艶がます。
以前の撮影もそうでしたが
マナカサロンの皆さまは撮影会までに、
お肌の手入れ
メイクレッスン
お洋服選び
色々頑張って参加くださるのです!
なんだか感激します❤︎
それぞれの皆さんの個性が美しい。
撮影をした公園の下の方にひっそりと
産川(ウブガー)※の跡地と
戦争戦没者の慰霊塔がありました。
※産川 赤ちゃんが生まれた時の最初の産湯を採取するところ
撮影終了後自然とそちらに導かれ
皆で手を合わせましたが
(そのシーンは写真を撮れないなとなぜか思いましたよ!)
国民が自分の意思とは関係なしに理不尽に
死に追いこまれた戦争と
産川という生命誕生に関わりのある場所が同じ場所に存在するのを見て
今生きていることの感謝。
女性たちが
自分を最大限に生かして輝く姿に
御先祖様たちも喜んでくれているのだな
そして
こんなに恵まれた時代に感謝して
楽しく笑顔で生きていこうとするのは私たちの義務かもしれないと思いました。
それにしても
沖縄の女性は目に見えないものを自然と感じとる女性が多い。
これって不思議なことじゃなくて、
昔は八百万の神さまと言って、太陽、月、星、風、木々、石って自然に神様が宿ると考えて敬い
特に女性は
子供たちや、夫を守るために
自然からのメッセージを感じる力を通して災害などがら身を守ろうとしていたんだと思う。
現代の便利すぎる暮らしによってその感覚は薄められてしまっているけど
より自然に近い暮らしをしている沖縄の女性はその感覚がちゃんと残っている人が多いのではと感じました。
そして来年
大好きな沖縄にもっと濃く携わることができそうです!
年間契約で撮影をさせていただくお客様が決まり、
まだ見ぬ沖縄のさらなる魅力にも触れる機会が増えていきそうと喜んでおります。
仕事以外の写真も増えそうです(^^)
沖縄好きな皆様楽しみにしていてね❤︎
[お知らせ]
楽しんで参加できるようお気遣いいただいたパーソナリティーの
お二人に感激❤︎
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○来年度2021の年間契約で撮影させていただくお客様があと二組で締め切りです(4月スタート)
興味のある方はお早めにお申し込みくださいね。
年間を通してイメージを統一したい方や、SNSを使ったビジネスで定期的に写真が必要なにオススメしております。
フォトプロデューサー久美子の
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