自撮りだぜ
自撮りの講座してくださいなんて
何度いわれたことか・・
自撮り講座はしないけどね。
そったらもん家で何百回でも練習できるんだから勝手にやってくれ!
だって少しでも素敵にみせたいから撮るのに、なんだか皆んなでするなんて恥ずかしいの。
化粧を電車の中でするのを疑問に思うように、秘め事でいさせて。。
という考えの、かっこつけフォトクリエイターKumi でございますが
今回はブログの中だけで教えちゃう❤︎
素敵にみえる自撮りのコツですよ
まず室内と外では、ポイントが違うので
外で写真を撮る場合:
外で自撮り写真を撮る場合は日差しが真上から降りて来る正午は避け、朝か夕方がベストタイミング。上からさんさんと光る太陽は恐ろしいほど、あなたの顔のあら(クマやらほうれん線やら)を誇張します。もしどうしても撮らなくていけないときは、上に屋根や木を探して、その下にはいってね!
室内で写真を撮る場合:
蛍光灯のような白っぽい人工的な光はとかく自撮りを失敗しがち。
なるべく太陽がでているうちに窓のある部屋で自然光(太陽光)を利用しての撮影が理想的。
で上の私の自撮り写真のコツを
今回のテーマは、『会った人に驚かれない程度の盛りで久々スーツで緊張してる私を自撮り』
ふっくらしたあごを細くみせたいところですが、なんせここはカフェ。定員さんの目が気になるの。携帯を持ち上げる勇気がなかったので顔を細く見せるのはあきらめて、目の前のパソコンに置く。そして目にキャッチライトを入れると瞳がキラキラに見えるので、目の前にライトのある位置に座る。
そして手を顔まわりにおくのもポイント
このパソコンの前に座って撮りました。
目の前のランプがいい働きするんです。
座ってるとなりは、自然な光の入る窓側。顔に自然な陰影ができて立体感ができてるのがわかるでしょうかー。今日は曇りでしたので尚柔らかい光でよかったですが、もっとギラギラしてる日は少し離れるか、レースのカーテンなどがあればしてもらうのがベスト。
顔の角度やなんかは、本当に個人差があり、みせたい印象で角度も違うもの。
正面 真面目な印象。少々かたぐるしいです。
下から目線(携帯カメラをやや上に上げて撮る)純情で控えめな印象になるので可愛くみせたい場合はまずこれです。
上から目線(今度は携帯カメラをややさげますね)自身にあふれた社交的な感じにとれます。
これはひたすら自分で撮影してみてさぐりましょうね!
一般的には下から目線の写真が、あごのお肉がきにならず目もあがって可愛らしいお顔になるので女性にはおすすめ。
目を大きく見せるには目を見開くのではなく、眉をかるく上げることです。
あとなぜか自撮りで多い、シワがきになりだした女性が、シワをつくらないよう目を大きく見せるよう不自然な笑み
考えてもみてください!
雑誌に載っているようなタレントさんの写真をみて、「いかにも無理して笑顔を作っています」というかたと、目じりのシワ目立っても自然に笑っている方のどちらに好印象を抱きますか?
世間の目はそれほど節穴ではなくて、きちんと本物の笑顔とニセモノの笑顔を見極めているものです。
なので今は素晴らしい修正機能のあるアプリで画像の調整もできますが、こちらもやり過ぎると明らかに「いじり過ぎ!」と周りにバレてしまうので、さじ加減に気をつけて!
これやりすぎ。誰かになってしまったわ
今日のブログを読んでいただいてありがとうございます😊
フォトクリエイターKumiの撮影のお問い合わせお申込みはこちらから