ハロー
親愛なる皆さま
本日もブログにお越しいただきありがとうございます!
毎年お墓まいりには
母方のゆかりの地に、花火大会を兼ねていく習慣が十数年ありますが
今年突然その花火大会に音楽を絡めるという嗜みがおこなわれました。
毎年楽しそうにお酒に酔って帰る叔母がふと見ると号泣
(クールなうちの母はつらっとしていますが)
『くみちゃん私たちももうそんな長くはないだろうからもっと母さんを連れてきてね』
そんなこと言われたのは初めてだから音楽の力が言わせたのであろう
そして話は変わって
結婚式の撮影で、ラストの方では必ず何らかの形で両親に対してもセレモニーがありその時は大体
涙腺を緩ませる曲がセレクトされてるもので
先ほどまでバカ話で盛り上がっていた男性の眼も潤むのです
(私はそこを狙っていくので特に見えます)
で
近年では年齢が上がってきたせいか
そんな時に限って
走馬灯のように両親その他にかけてきた多大なる迷惑&お痛が強烈に浮かび上がり、私の眼にまで涙がのぼってくるのである。
大体は
朝子供達が忙しい時に限って牛乳をひっくり返したりしたところを思い出したりするようにして
(ほんとこれ、さっと拭いて終わらないからムカつくんです。)止めれるのですが
何かで間違うと号泣レベルに。
カメラマンが泣いてたら、さすがににまずいだろうと
(大体はそのシーン暗闇になるので)
涙を拭いたりするとバレるので流れてしまったらそのままにして撮影に集中し
明るくなる前に、ハンケチーフでさっとおさえるという
エレガント?な技も無事身につけ
何事もなかったように戻るのです
実はね
私
本当は一枚の写真でこれをやりたいのである
人の心の奥の奥のひだにふれるような
一瞬にして、いつかの自分の大切な想いの場所に戻れるような
一枚をつくりたい。
人を泣かしてしまうってすごいと思うのです。
音楽がなかったら地球はつまらなかったろうと思う。
写真でもそう思わせたい。
これは何才までもいつもでもチャレンジできることだからゆっくりいこうと思う。
若さゆえの熱さで撮ってしまう人もいるし
無欲で撮れてしまうこと
取材をして狙って撮る人
機材もあまり関係ない
だから面白いのです😀
四年前と同じように子供達を撮影してみた。
息子たちが長い。
これからもっと長くなると思うと・・・
小さい頃より全く言うことを聞かない。全員がこっちみたまっすぐな写真一枚だけ!
今日もブログにお越しいただきましてありがとうございます😊
★★★★★★★★★★★
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