「写真に自信をつけるレッスン」てどんなことをするの ー人物撮影へんー
さて
先日のー室内小物へんーに
引き続きまして、今日は人物撮影のレッスンはどんな感じかなということをお話ししますね
フォトクリエイターKumiの「写真に自信をつけるレッスン」 の人物写真への取り組みの基本は
技術よりコミニケーションを第一で実践していこうと思っています
最近のカメラは優れものなので、ある程度はカメラに頼って
むしろそれ以前の考え方を中心にレクチャーします。
というのも
かつて私も技術やかっこいい構図にこだわり
色々な方の写真をとにかくたくさんみて
真似したいものを
紙にスケッチしたり
プリントして撮影現場に持ち込み
いかにして似せたものを撮影できるかと 頑張っていた時期がありました (こういうことも決して無駄なわけではありません)
でも はたと気がついたわけです 。
色々なテクニックを駆使した写真よりも
胸に響くのは
何気ない仕草や、自然な笑顔の写真
なわけです。
私が撮影させていただくのは、プロのモデルさんではなく
写真に撮られる経験もない普通の方です
短時間の関わりの中 、よい写真を撮るためには
一見かっこよい写真を作ることより
相手への興味
相手に集中すること
(相手の表情や些細な思いをくみとってあげれるように)
そうでなければ スマホの写真がこれだけ綺麗にうつる中
心を許し合った人同士の、さっと撮った写真の方がよほどいいできなわけです!
コミニケーションが撮影に一番大切というと
明るく開放的な性格ではないと
と思うかもしれませんが
一概にそうではありません。
要は短時間で
いかにして肩の力を抜いてもらうか
信用してもらうかにかかっていると思います。
カメラを向けられて 多かれ少なかれ緊張している相手に
①意識をそらすきっかけをもってもらう
・樹木の前に立ってもらい好きな葉を選んでもらう
時にすの表情が出たりするのでそこを狙う
・少し足元が不安定なところに立ってもらう。そうすると
ぐらついた瞬間など照れもあって自笑みがこぼれる瞬間を
・遊具などで遊んでもらう。その動きの中で緩んでいる中にいい表情を見つけます などなど
あげればきりがないのですが
もちろんその演技力は一般の人は さほどないのが前提で
どこまでしてもらうかの見極め、 違うなと思ったら さっとやめてもらう冷静さも必要
相手の素性を見極めるのも非常に大事であります 。
葉っぱを見つけた時期キラッとなる人と
センチメンタルな表情の方が良い人
それプラス
②人にあたる光が大切(外であれば太陽・室内であれば窓からの光or照明が)がどうあたってるかみる
基本は下記の3つですよ
こちらはそれぞれなので
どれがよいとはいえませんが、この光の選び方によって
年齢がマイナス五歳は変わってみえるので大切です
今当たってる光はどれか
そしてその結果どう写っているのか?
この地道な繰り返しで
だいたいよく撮れる光というのがわかってきます。
この二点
意識をそらすための自分なりのコミニケーションの方法を考える
&その時の光を読む
を意識すると
人物の写真は格段と良くなってくるはずですよ!
でも
でもやっぱり☺☺
直接目の前で実践を見ながら吸収したい方は。。
フォトクリエイターKumiに会いにきてくださいね!
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