ブランディングって何❓
フォトクリエイターKumiの新メニューにある、ブランディングという、なんだかわかるようでわからないようなこの言葉。私も最初はそうでした。でもビジネスを考えてる方にはとても大切なことであったのです。規模が大ききても小さくてもそれは一緒です。
なーんとなくはわかりますよね。でもなんとなくわからない。ネットで調べてみると、『共通のイメージを、ユーザーに求める手法の総称とある』えーそんな雲をつかむようなこと、よくわからないからとにかく思いつきでもなんでもやれることをしよう!
そう確かに行動は大切。少しは認知度はあがるでしょう。だがしかしです、末長くお客様にあしを運んでいただくにはそれだと弱い。だってあなたも、何か物でもサービスでも購入しようとするときって、「いくら感覚で決めちゃうの私!」なんて言ってる人でも、他との違いをひそかに比べたり、そこでしか得ることのない価値をはかって足を運んでいるはず。
でも自分の伝えたイメージってといっても、ずばりこれだ!と言いきれる方なんてなかなかいないのです。そう、偉そうに語るわたしも、これは一年少し前の春の写真。
撮影会応募のために札幌の旭山公園で撮影したものですが、うたいもんくが『お写真に自信のない方でもリラックスして撮影にいらしてくださいね』なんていってるのに、この写真。
少しきどっていておしとやかな写真・・・いい写真か悪いかは別として、この頃わたしはタレントの壇蜜さんがとても大好きで、彼女になりたいと意識しておりまして、、(もちろん今でも彼女の大ファンですが)
私の知人ならともかくとして、誰がこの写真をみてこの人に撮影されたら自然な笑顔で撮ってくれそうだなーとおもうでしょうか。
と、私の例は多少極端ではありますがただ素敵にとる写真と、仕事に使う写真というのは内容がまったく違います。
自分が好きな自分を撮るか、お客さまに信頼や安心を与える写真をとるか?それぞれの視点でとるべき写真はちがいますが、そこまで意識して写真を使用しているかたは中々おりません。
売り出すといっても、昨年まではこうだった私だからこそ、イメージさえも漠然としているという方の気持ちがよーくわかります。
大事なことは難しいことではありません。
まずあなたのビジネスで「誰に何を伝えたいのか」まず、ここをクリアにしていきましょう
私の場合は、「その人自身のもつナチュラルな輝きを引き出すために、撮影が苦手な方でも安心して撮影にのぞむことができますよ』というのがメインの想い
そこで、最近では発信する自分の写真は笑顔のもの。爽やかなもの。
お客さんが安心して足を運びやすい写真をセレクトしていますよ。
実際自分のキャラも、人懐っこいようですし、箸が転がってもおかしい、良く笑うタイプ。。一枚目の写真では無理があったわけですね。でも違うタイプになってみたいのはヒトのサガ、しかしです。それで自分のビジネスを考えてはいけなかったのですね。
ブランディングについてはまだまだ書きますよー
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