昨日のロケーション撮影中に。ハッとしたので一瞬で撮りました💐
さて、昨日に引き続きブランディングのお話しを。
私も最初は、ブランディングとは雲をつかむようなわからないものでありましたが、現在ではもちろん自分の中では明確化しており、ブランディングの捉え方は、自分のブランド(商品やサービス)や自分の特性を理解し認めてくれるひとを増やすための活動
フォトクリエイタークミのブランディングフォトも、そういう方向けの撮影であり、個人で撮影の活動をはじめてから三年間近く紆余曲折があった 私だからこそわかるシンプルだけど、大切なこと。まずあなたのビジネスで 「誰に何を伝えたいのか」ここをクリアにしていきましょう、とお話ししました。
この単純明快なことが意外と整理できていないひとが多いのです。
私も、なーんとなく泳がしておきたかった『誰に何を』
ここだけは、しっかりと向きあって決めていく。簡単なようでここを曖昧にしておいては、自分がしている情報発信が自分の届けたい相手に伝わりにくくなってしますのです。
わかりやすくいうと、小学生にビジネス書をおすすめするような
20.30代のかたに老後の楽しい過ごしかたを提案するような
ちょっと極端ですが、「誰に何を」を曖昧にして発信していると、それくらい意図のズレたことをしてしまう可能性を秘めているということです。
そうはいいつつ、私も過去には自分が発信するのだから心からの思いを発信すれば、総合的に私らしさが発動するはず💃🏻ゆるふわでいたかった痛い私。その考えも全てが間違いではないのでしょうが、ビジネスというのは、自分が目指したい理想世界に誰かをつれていくこと、もう一歩考えを進める必要があったわけです。それは難しいことではなく、自分を必要としているお客様にみつけてもらうために、
⭐︎誰に何を伝えたいのか(何をして喜んでもらいたいのか)
⭐︎他とは違う自分のサービスの強み
⭐︎どう人でありたいか
ようは『私は誰?』という、人は自分のことが一番わからないし一生をかけて築いていくはずのテーマを、起業するときにはしっかりと伝えられるようにならなくては、自分のブランド力を高めることは難しいということです。
もしそこを忙しいから、面倒くさいからという理由でおろそかになっているのであれば、一生ブランディングなんてできるわけがないのです。
ここだけはムード派の女子起業家の皆さんでも、一旦はしっかり立ち止まって時に悶々と考えなくてはいけないところなのです。私も苦しかった。難しくないといえど、ここは徹底的に自分の想いを掘る作業ですので自身に向き合う時間が濃く必要であったからです🎯
ブランディングについては、まだ書きますねー
ブログをお読みいただいてありがとうございます 😊