「写真に自信をつけるレッスン」てどんなことするの?
ー室内小物撮影へんー
さてさて 先日5月開講の「写真に自信をつけるレッスン」のお知らせをしたばかりですが
(写真に自信をつけるレッスンの詳細はこちらから)
一体どんなことするの?って気になっている方に
まずは
〜室内小物撮影辺〜 から
レッスンにいらっしゃらない方にも少し参考になる
小物撮りのちょっとしたコツを
この3枚を見て どんな印象を持ちますか そしてどれが好きですか?
このパターンを作ることをレクチャーするのですが
これが正解というのはありませんが
(基本の構図というのは何パターンかありますが
それに関しては実際レッスンにいらした方には資料付きでお話ししますね)
同じモチーフで置く場所によって
(全部同じ部屋で同じ時間帯に撮影したものです)
こんなにイメージが変わると言う例です
(実施にレッスンを行う札幌円山のピリカタイさんにて撮影したものですよー。
縦長のお部屋で窓が一つあり、よりご自宅で撮影するのに参考にしやすい部屋だと思います)
①これはいわゆる日の丸構図といってありきたり←ど真ん中に置くことによってものの印象を強めていますが、こうして逆光(後ろが窓で明るい)をうまく使うことによりソフトな印象の強調に
②こちらは窓から少し離れたテーブルの上において撮影しましたが
背景の余白があることにより、圧迫感が緩和され見る人の気持ちに逃げ場があるというか
ゆるい写真になります。
③こちらはモノクロ写真にすることをイメージして撮影しましたが(今は携帯電話の中でも気軽にモノクロ変換できますねー)色味がなくなることにより、ものそのものの形に意識が行くので、あえて斜めにして、テーブルの星の形状も強調
※スタバのカップを使いましたがまわしものではございません😎この日たまたま飲みながら会場下見に行きましたー♡現地のそばにはスタバがありますよ!
ちょっぴり小難しいことを書きましたが
実は普段私がそれを意識してるかといったらほぼないのです!
最初のころは確かに勉強しましたが
それを考えすぎると撮影自体が楽しくなくなってしまう脳みその人間なので(^^;;
それでも
後から見ると
できのいい写真は気がつかないうちにこのパターンにあてはまっていることが多いです。
私は小物を撮るとき、無意識ですがほとんど②のやり方をしていて
(こちらは三分割法というもの)
下記の図の赤線の中を意識して撮りたいものを配置する方法だよ!
バーンとした感じの写真よりも、見る人のペースに合わせてあげるゆるい写真が好みのようなのです☆☆
なんてこともわかったりするので
心の片隅にこのような方法を頭に入れて置くことは
全く知らないよりいいです!
アピールしたいお化粧品や小物の撮影・素敵なお料理に出会ったとき
写真の表現が全然変わってくること間違いなしですよ!
上の三点の写真も、ものの5分くらいで撮影したようなカジュアルなもの
ちょっとしたコツで誰にでも撮影できるようになります!
でもやっぱり☺☺
直接目の前で実践を見ながら吸収したい方は。。
フォトクリエイターKumiに会いにきてくださいね!
↓
写真に自信をつけるレッスンの詳細はこちらから
今日もブログにお越しいただきまして誠にありがとうございます 😉
☆
☆
☆
☆
[フォトクリエイターkumiの活動 ]
ファスティングのプロ&ヘアメイクのプロとの
コラボ商品
Luxury Photo Fasting ⇨こちら♡
☆札幌の起業家さんを応援するイベントサイトの窓口をしています。
掲載料は無料ですのでお気軽にお問い合わせください!
⇨サイトはこちらです♡