ご無沙汰しておりました。

写真家の久美子です。

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昨日のブログでは
①写真撮影時の服装について書きましたが

今日は衣装の色について、

その人の印象を無意識に左右する重要な要素のひとつだそうです。

とらわれすぎる必要もないと思いつつ、やはりどの色がどんな印象を与えるか知っておくのも、自分を演出するうえで目安になると思いますので、チェックしてみましょうね！

色の力と衣装の関係性

『赤色の服の効果』

活発で行動的な人に見られやすいです。やる気満々にみせたいときなど。ひとを引き込む力も強いです

『ピンク色の服の効果』
ピンクは女性らしさ、優しさをアピールしたいときに使えます。
（男性も同じですね）
ただし、全身ピンク色にしてしまうと上品さに欠けてしまいます。

『オレンジ色の服の効果』
オレンジは社会的な色と言われ、遊び上手、人なつっこさ、社交性を表す色です。
周りの人は親しみを感じます。

『茶色の服の効果』

ビジネスに必要な要素を持った色です。茶系の服を着る人からは「温かい人間味のある人」「融通がきく人」「包容力のある人」といった印象を受けます。

『黄色の服の効果』

黄色はコミュニケーションそのものを表す色で、明るい人物に見せたいときは効果大ですね。

『緑色の服の効果』

知的な印象や技術レベルの高さをアピールしたい場合に効果あり。若々しい人、お洒落な人といった印象も与えます

『青・紺色の服の効果』

紺系統は、かたい人、知的な人、礼儀正しい人といった印象を与えます。
（青系統を着ると人から厳しく批判されにくくなる効果もあるそうですよー）

『紫色の服の効果』

神秘で高貴で優雅な印象を与える色ですが、反面、不安定、下品という二面性のある色だそうです。

難しい色だからこそキマッたら印象深い色でしょうね！

『白い服の効果』

見る人には清潔感・気品・格式性を感じさせます。

『グレーの服の効果』

よくビジネス・スーツに使われる色だけあり、分別のある真面目な人柄を感じさせます。

『黒い服の効果』

近寄りがたい気品を感じさせます。また、スマートなイメージを与え、魅力的に見せます。
（打ち解けにくい人と思われてしまいがちですが使いようですね）

ざっとこんな感じでした！

面白いですね。ただ色の組み合わも重要だったりするので、単純なことではないのですが。。

インパクトを与えたいときは、反対色を組み合わせる。

分かりやすく言うと『暖かい色と冷たい色を組み合わせる』

ただ奇抜な印象にもなる可能性もあるので、どちらかを色味の薄いものにして和らげるようにすると、ソフトにインパクトを与えることができますよ⭐︎

撮影の衣装選びで迷った時参考にしてみてくださいねー😉

今日もブログをお読みいただきありがとうございます🍹

[お知らせ]

10/27(金) 開催
写真家久美子の撮影をお気軽に体験していただく
撮影会があります！

-札幌円山ヘアメイクつき撮影会-

今回は円山公園に隣接するおしゃれなカフェ MaShuさんにて開催
詳しくはこちらをご覧になってね！

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