あなたの魅力と価値を伝える、発信のための『表現する写真』をつくる
フォトプロデューサーのヒラマクミコです。

はじめましての方はこちらも読んでみてね

　　自己紹介

2018写真に自信をつけるレッスン~人物編~。生徒さん写真より

一応〜
私も撮影される時は、なにげに見せて気にしてます。
気合入れてない時でもね。太って写るとがっかりしちゃうので！
肩幅もヒップもしっかりあるタイプなので服のデザインによってはすごく太く見える身体なのです。。

撮影の時、
何着たらいいか気になりますよね！

確かに、
撮影にお越しくださる方には、たいていお洋服はどうしたらいいですか？

という質問をされるので、今日はそれについて答えちゃいますよー

写真撮影時の服装について

素敵な装い＝素敵に写るわけではないのです

いくつかポイントがあります！

・シルエットはすっきりしたもの

ほどよく身体のラインをひろうものが理想。
体型が気になるかたほど、ダボっとしたものを選びがちですが逆効果になってしまいます。
ウエストが気になってもベルトなどで存在をしめした方がすっきり見えます。
腕まわりにボリュームがあるデザインも綺麗に見せるのが難しい。
写真は止まって見せるものなので、表情がすごくいいのに服の感じが微妙に写ってしまい使えない😭ということがおこってしまうことも！

　下記のような感じは実際は可愛いのだけれどお勧めしませんー。
※モデルさんが美しく写るのは特別スタイルが良いというのもありますが
スタイリストさんなどがついてかなり調整してますよ！

・首回りもスッキリ

鎖骨ラインが綺麗に見える、スッキリと空きのある襟元が理想です。
鎖骨が見えると、女性らしい印象になりお顔周りがすっきりするので、写真うつりもぐっと良いです

・季節感がないものがいいでしょう

一年中いつも見られる事を考えて、特にプロフィール写真はあまり季節感がでないような服装にするほうが良いです。
真夏のモコモコのセーターで移ってしまうと、夏に違和感があります。
 
・服の色について

基本はご自身の顔映りのいい色の服装で。
（カラー診断などを受けておくと安心です）
お手元の服で何色か当ててみて、一番顔の色がキレイに見える色を選びましょう。
あまり目立つ色、派手な色は、服が悪目立ちしてしまう可能性があり注意。
※それを逆手にとって思いっきり個性的にという場合もあり

あと女性の場合はメイクも大事ですね！

メイクはいつもより濃い目の方がいいですが、
均一にファンデーションを濃く塗るより下地をしっかりしてお顔の中心部をメインに
ファンデーションをぬり立体感を出す。

あと人の写真は目の印象が大事。
ぼやけた感じや、寂しげに見えてしまわないように、
いつもよりアイメークのラインを引きます。

個人的な差はもちろんあるけれど
ザックリこんな感じでした。

でね
色々書いておいてなんですが、やっぱり楽しんで撮影されることが一番大切！
アドバイスとずれていても、これが好き！と思うのであれば思い切ってチャレンジしてみてくださいね。

もちろん
VISIONEYESに撮影にお越しくださる際には
お一人お一人にあったアドバイスもしますよ❤︎

それでは今日もお読みくださりありがとうございます！

💕

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